準備体操
(ランニング)
腕立て伏せ
素振り
足捌き
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初心者が多い部活であるため、基礎の体づくりである腕立て伏せや足捌きに重点を置いて稽古しています。前後左右斜めの送り足や、踏み込みの為の股割りや左脚のトレーニングなどを行っています。
(20分〜60分:日によって練習時間が異なるため)
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基本打ち
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切り返しから、よく見られるような内容になっていると思います。基本的には4本ずつで1本1本大切に打ち込むと同時に、撃ち抜けのスピードを意識して打った後も気を抜かない意識を心がけています。基本打ちの最後に行う6本連続の打ち込みや、1本ずつ交代で追いかけながら行う引き技の連続などもあり、ハードな一面もあります。
(20〜30分)
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追い込み
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足捌きの向上を目指し、追い込みには力を入れています。初心者が多いのでまずは手と足を合わせるところから、そしてそれを連続して行えるように、2面分の道場を使い徹底的に体に染み込ませます。左腰がしっかりと入った打ちを目指し、稽古しています。
(10〜20分)
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地稽古
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打って反省、打たれて感謝の精神で稽古を行っています。
攻防の切り替わりが素早い競技である剣道の競技特性を理解し、打つべきポイントを探していく。顧問やコーチの先生方も一緒に面をつけて稽古してくださり、程よい緊張感の中、稽古が行われています。
(20〜40分)
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打ち込み
かかり稽古
(切り返し)
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稽古の終盤は打ち込み・かかり稽古を行います。
初心者が多いため、打ち込みがメインになってはいますが、間合い・撃ち抜け・振りのスピード・振り返りなどを意識しながら決められた技を出していきます。稽古の最後には必ず30本切り返しも行います。
(10〜15分)
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その他
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木刀による剣道基本技稽古法・日本剣道型・試合練習など
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