MONO-COTO INNOVATION 2018 決勝大会で本校生を含むチームが第2位 
   
 2018年12月28日にMONO-COTO INNOVATION2018 決勝大会が東京大学伊藤謝恩ホールで開催されました。

 予選を勝ち抜いた計8チームが、様々な企業から出題されるテーマに対して創造力と実践力を動員し、今までにない革新的なアイデア・プロトタイプを創りあげました。

 本校生Mさんと他校生3名で結成された計4名のチームは、株式会社本田技術研究所から出されたテーマである
僕たち・私たちの考える「モビリティ」革命というテーマに対し、学生の荷物を載せ、通学を支援するモビリティ「LIGHT」を提案し、見事決勝大会で第2位となりました。

 応援、ありがとうございました。
 高等部1学年 Mさんの感想
「アイディア発想だけでなく、アイディアを形にするプロセスにも携われるチャンスだと思い、チャレンジすることにしました。その中でも私が興味を持ったのはパーソナルモビリティです。それを実現可能な企業であるHONDAに応募しました。山形大会ではファイナリストに残り、プロトタイプを作成する権利を得て、決勝に進むことができました。結果は惜しくも準優勝でしたが、仲間と創りあげたプロトタイプを目にした時の感動と興奮は忘れられません。モノづくりの過程を含め、本物のモノづくりの現場を目の当たりにし、実際にそのプロセスを体験できたこと、プロの仕事を垣間見ることができたこと、本当に素晴らしい経験でした。」
モノコトイノベーションHP  http://www.mono-coto-innovation.com/

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表彰状 決勝プレゼン 
   
 プレゼンの様子  展示準備
   
 FINALIST 集合写真  第2位入賞
   
 署名入り入賞ボード 「LIGHT」