MONO-COTO INNOVATION 2018 決勝大会出場決定!

  
 「MONO-COTO INNOVATION 2018」の予選大会が、東京と山形で開催されましたが、2018年7月30日〜8月1日に山形市の山形テレサで開催された山形大会で本校から、高1のMさんが、全国決勝大会出場を決めました。

 MONO-COTO INNOVATION は中高生の創造力、実践力を育み競い合うプログラムです。様々な企業から出題されるテーマに対して参加者の創造力と実践力を動員し、今までにない革新的なアイデア・プロトタイプを創りあげることを目指す「アイデアをカタチにして競い合う、創造力の甲子園」です。

 全国から集まった中・高生が、現地で学校・学年・性別の垣根を越えてチームを結成し、各企業から与えられたテーマごとに競い合い、その中からファイナリストが選出されました。高1のMさんの所属するチームも、住む場所、通っている学校、性別、学年が異なる4名のチームです。
 Mさんが取り組んだテーマは、僕たち・私たちの考える『モビリティ』革命(本田技術研究所))で、決勝大会に向けて、企業の方ともアイデアをカタチにするために、すでにミーティングが始まっています。

 全国決勝大会は12月28日に東京大学伊藤謝恩ホールで行われます。参加するファイナリストは、山形大会から3チーム、東京大会から5チームの計8チームです。応援よろしくお願いします!
  Mさん 決勝大会に向けて

「初めて会った年齢もちがうバラバラの地域から集まった4人で真剣に自分達が本当に必要としているものを考えることができました。みんなで沢山の意見を出した結果自分達が本当に欲しいものができ、優勝することが出来ました。年末にかけて実際に企業と物を作り上げていきます。世界のHONDAと一緒に最高のものを4ヶ月かけて作り上げていきたいです。」
   
山形大会の様子
   Mono-Coto Innovation 2018 HPはこちらです。

詳しい山形県大会の様子はこちらでごらん下さい。(リンク先はFacebookになっています)